OSIsoft Japan IIoT Conference Tokyo 2019を開催します
 
日時:2019年10月15日(火)9:00~受付開始
会場:東京コンファレンスセンター品川5F 大ホール
 
近年、産業界で多大な注目を集めているIIoTにおいて、弊社PI Systemが多くのユーザー様でどのように導入・活用されIIoT実現に貢献しているかを、ユーザー様による事例紹介を中心としたプレゼンテーションを通してご理解いただくためのセミナーを企画いたしました。 また、弊社ではIIoT に寄与する 新しいモジュール『アナリティクス』について紹介させていただきます。『アナリティクス』はPI Dataから得られるビジネスデータに適用して、データ内の意味のあるパターンを発見、解釈、伝達し、それらのパターンを効果的な 意思決定に適用することで、ビジネスパフォーマンスを記述、 予測並びに改善することを可能にし、有効に可視化する機能を有しています。本セミナーでは、  弊社のエクスパートからこの『アナリティクス』に関しご説明させていただくとともに、デモブースで画面を実際にご覧いただく機会を設けております。つきましては、 是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
 
本カンファレンスは抽選式です。
お申込後、開催日1週間前までに、当選のご連絡をメールで行います。当日は当選のメールの印刷、もしくはスマホ画面等を受付にてご提示ください。できるだけ多くのエンドユーザー様、ご検討のお客様にお越しいただくため、競合と判断される方、一社からの多くのお申込等お断りすることがございます。ご了承くださいますようお願いいたします。

Analytics with the PI System

Illovo Sugar Africa’s Lloyd Melrose tells how it wasn’t an advanced or expensive project they used to improve overall OEE by 30% in a 3 month period. It just took simple reporting of the right information to the right people using the PI System. 

セッションスケジュール

Tuesday, October 15, 2019
9:00 AM - 9:30 AM
受付開始
9:00 AM - 9:30 AM
受付は9時にオープンいたします。
同時刻より、ホワイエにてデモエリアもオープンしています。開催までのお時間、デモをご覧いただければと思います。
9:30 AM - 10:00 AM
ご挨拶
9:30 AM - 10:00 AM
Welcome and Introduction
10:00 AM - 10:45 AM
PI System Analyticsの最新ユーザー事例とデモのご紹介
10:00 AM - 10:45 AM
今日、アナリティクスは、各インダストリーの様々なデータ活用において新たな効率を提供することを約束しています。インダストリーアナリティクスの価値を最大化するには、データへのアクセス不能、集中的なデータ処理、およびデータ品質の低下による遅延と障害を最小限に抑えながら、運用データのエッジ、エンタープライズ、クラウドツールに対処する戦略的アプローチが必要です。インダストリーアナリティクス戦略を成功させるには、信頼を促進させ、企業全体の運用分析に最適化されたデータインフラストラクチャアからのプローチが必要です。
9月に開催されますPIWorld EMEAでの最新事例をご紹介するとともに、インダストリーアナリティクスの最新動向をデモを交えてご紹介いたします。
10:45 AM - 11:05 AM
ご休憩
10:45 AM - 11:05 AM
ホワイエでデモのご紹介を行っています。
11:05 AM - 11:35 AM
OSIsoft PI System 最新機能のご紹介と製品ロードマップについて
11:05 AM - 11:35 AM
PI Systemの最新機能のご紹介と、製品ロードマップについてご案内いたします。
11:35 AM - 12:20 PM
カスタマーセッション 1 『航空機部品工場スマートファクトリー化に向けた取り組み』
11:35 AM - 12:20 PM

多拠点化している航空機部品工場を運営する為の管理を、現場の生データとPI Systemを用いて効率化しました。

今回はOSIと実施したBusiness Discovery Workshopでの活動内容も交えながらご説明させていただきます。

12:20 PM - 1:30 PM
ランチブレイク - なお、ランチブレイク中にご新規の方向けにPI System概要説明を行います(オプショナルセッション)
12:20 PM - 1:30 PM
午前中からご参加の皆様へお弁当をご用意しております。また、ランチブレイク中、ホワイエでデモのご紹介を行っています。
 
オプショナルセッションのご案内 12:50 - 13:20
◆◇~このたびOSIsoftイベントに始めてご参加の方へ~◆◇
PI Systemはなんだろう?本セッションではOSIsoftの理念、独自の機能、 PI Systemの特徴やコンポーネントについてご説明いたします。
開始時刻は12:50より30分で、会場は大ホールです。開始までランチをお取りいただいて結構です。
(もちろんお食事をとりながらのご聴講も可能です)
1:30 PM - 2:15 PM
カスタマーセッション 2『新日本科学におけるPI Systemを利用した温湿度監視システムのサーバ更新とAFの導入』
1:30 PM - 2:15 PM
新日本科学では温湿度のデータについて2009年よりPI Systemを利用し収集・監視を行っております。
サーバの経年劣化に伴い、2018年にサーバ更新を行い、更新と合わせてシステム構成を大きく変更し、AFを新規導入いたしました。
AF導入により、これまで社外ベンダーへ特注で開発を依頼していた機能について、自社内で開発することが可能となり、大幅なコスト削減とメンテナンス性の向上を達成しております。本セッションでは、サーバ更新の経緯、AF導入の経緯、サーバ更新時・更新後の対応内容についてご紹介させて頂きます。
2:15 PM - 3:00 PM
カスタマーセッション 3『プラントまる見え!データ特捜部』
2:15 PM - 3:00 PM
これまで、DCSによるプラント監視は十二分に行われてきたのです、私もこれで十分データはとれると信じ切っていました。
PI Systemを導入するだけでは、プラントの稼働率・効率は向上することはありませんでした。
なぜならそれは、PI Systemをしっかり活用していなかったからでした。                                                                         
我々はPI Systemをただ導入するだけではなく、しっかりと活用し、結果的にお客さまとWin-Winの関係を築いています。
 
分析することでそこから新しい知見が生まれ、こうしていったらいいのではないかというアイディアが生まれる。
ここに着目していけば稼働率が、効率が、上がるんです!!
3:00 PM - 3:30 PM
ご休憩
3:00 PM - 3:30 PM
ホワイエでデモのご紹介を行っています。
3:30 PM - 4:15 PM
カスタマーセッション 4『近未来トレンドデータ活用事例』
3:30 PM - 4:15 PM
2016年度の本カンファレンスで「リアルタイム工場用役最適化システム」の紹介を行い、今後の予定で「近未来に起こるユーザー使用量変化時の    最適運転提示」および「燃料タンク在庫までを考慮した工場全体の最適化」を挙げました。今回は、この部分にソフトセンサー技術および近未来トレンドを適用した事例を紹介いたします。                        
4:15 PM - 5:00 PM
カスタマーセッション 5『火力発電プラントのDigitalizationとワークスタイル変革』
4:15 PM - 5:00 PM
火力発電業界におけるデジタル化の波は近年強く押し寄せていますが、一体どこから始めれば良いのか、どこに向かえば良いのか、投資対効果を考えつつ正しい選択を行う事は極めて困難な状況です。                        
本講演では、MHPS-TOMONIクラウド、エッジソリューション及び制御装置を提供するMHPSの経験から、現実的なプラントDigitalizationとワークスタイル変革についてお話ししたいと思います。                        
5:00 PM - 5:10 PM
閉会のご挨拶
5:00 PM - 5:10 PM
 
5:15 PM - 7:00 PM
懇親会 (※要申込 - ご参加の場合は、申込フォームで選択をお願いします)
5:15 PM - 7:00 PM
 
7:00 PM
懇親会閉会
7:00 PM
 

会場

東京コンファレンスセンター品川 
5FホールA&B
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36
 
電車でのアクセス
JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
羽田空港国内線ターミナル駅から京浜急行で最速14分
(エアポート快特利用)
成田空港から成田エキスプレスで直通70分

お問い合わせ

お問い合わせはメールにてお願いいたします: marketingjapa@osisoft.com